地域づくり・居場所づくり

サロン

ふれあいいきいきサロン

ふれあいいきいきサロンは、地域にお住まいの高齢者の皆さんが気軽に集い、交流できる場です。
仲間づくりを通して孤独や孤立を防ぎ、生活にメリハリをつけることで、誰もが健康でいきいきと過ごせることにつながります。
川辺町社会福祉協議会は、川辺町の皆さんが共に支えあう「ふれあいいきいきサロン」の活動を支援しています。

音楽サロン

音楽療法士の先生と一緒に、楽器を演奏したり、歌を歌ったりしながら、楽しいレクリエーションや軽体操を行います。音楽のリズムに合わせて体を動かすことで、心身のリフレッシュはもちろん、認知症予防にも効果が期待できます。

コミュニケーションマージャンサロン

コミュニケーションマージャンサロンでは、タワシ程度の大きな牌を使用します。麻雀のルールは簡易的に設定されているため、麻雀をしたことがない方でも安心してご参加いただけます。ただゲームをするだけでなく、戦略や手筋について参加者同士でコミュニケーションをとりながらプレイできるのが特徴です。

生活支援体制整備事業

生活支援体制整備事業とは

・平成27年4月の介護保険法改正により、地域支援事業に位置付けられた新事業です。(介護保険法第115条の45第2項第5号)

・高齢化が進み、単身や夫婦のみの高齢者世帯、また認知症の高齢者が増える現代において、医療や介護サービスだけでなく、地域全体で高齢者を支える体制が不可欠です。

このため、市町村が中心となり、様々な団体と連携しながら、高齢者の日常生活支援と社会参加を一体的に進めていくことを目指します。

そのために
①生活支援コーディネーターの設置をする
②協議体の設置をする
としています。
川辺町では令和5年度より川辺町社会福祉協議会に生活支援コーディネーターを配置しています。

福寿会事務局

川辺町社会福祉協議会では、町からの委託を受けて「連合福寿会事務局」を設置しています。

「川辺町福寿会」(川辺町連合福寿会)

クラブ数14クラブ
会員数1661人
事務局川辺町連合福寿会事務局
〒509-0303 川辺町石神128 やすらぎの家内
連絡窓口TEL:0574-53-2121 FAX:0574-53-6162

実践目標

  1. 健康な心と体をつくり、よりよく活きる活動をすすめましょう
  2. 友愛活動を推進し、みんな仲良く「愛される人」になりましょう
  3. 交通ルールを守り、事故防止に努めましょう
  4. 地域におけるさまざまな世代や団体との交流、連携、共同の強化に努めましょう

こども宅食便

子どもの貧困対策として、弁当・食材の自宅配布を通じて見守り、問題把握、そして関係機関・団体との連携による課題解決を図るものです。

地区懇談会

区会などの貴重な機会をいただき、社会福祉協議会の役割、事業内容、会費、そして共同募金についてご説明しています。

社協の会費がどのように地域福祉活動に役立てられているかを、一人でも多くの住民の皆様に知っていただくための大切な機会です。

また、区長、区役員の皆様、そして住民の皆様から直接ご意見を伺い、それを今後の社協事業に反映させることで、より地域のニーズに合った活動を目指しています。

配食サービス

(目的)
81歳以上のひとり暮らしで配食サービスを希望された方に、原則毎月第1・3水曜日に見守りを兼ねたお弁当をお届けしています。献立、調理は、配食サービスボランティアの皆さんが行っています。

配達は、民生委員と配達ボランティアの皆さんが行っています。

★サービスの利用について、ご相談したい場合は、担当民生委員か社会福祉協議会へお知らせください。

配食スケジュール